Coffee with love!
コーヒー文化の違いに衝撃!!!!
日本に住んでいた時は、インスタントコーヒーかコンビニエンスストアの100円コーヒーしか飲んでいませんでした。留学初日に驚いたことがありました。それは、朝の5時半から小さいローカルのコーヒーショップに並んでコーヒーをみんなイートインで飲んでるではないですか。しかも、毎日、同じ時間に同じコーヒーを(笑)それから、昼休憩か仕事終わりにももう一杯…私は、ニュージーランドとオーストラリアのコーヒー文化の違いに衝撃を受けました。
レジ打ちからマネージャーになるまで
最初のうちは、レジ打ちと掃除をしていました。(英語力不足のため)しかし、途中からオーダーにも慣れてきて仕事仲間と会話ができるようになり、コーヒーマシンを触らせてもらえました。そこからは地獄の日々…一日に500カップのコーヒーを作らないといけないため、スピードと正確さ、ミルクのクオリティーが不可欠でした。日本では、マックカフェでしかバイトしていなかったため。あまりの忙しさに、毎日、泣きそうな思いで朝から仕事に行ってたのを思い出します。しかも、英語もあまりできなかったため、仕事仲間とのチームワークが取れず、ミスばかりして、いつクビになるか震えていました。マネージャーからは, 英語もできないし、コーヒーもろくに作れないくせによく給料もらってるなと言われる始末 (泣)おなかが痛く食べることも出来ず、病気になってしまいましたが、高専を中退し、コーヒーを選んだからには、帰国するのは恥ずかしいと思い続けました。$100で買ったコーヒーマシンでラテアートの練習を毎日して少しでも上手になるように頑張りました。
その結果、やる気と根性だけは認められ、鬼マネージャーから”Sorry,”という謝罪の言葉が….そこから、、たくさんのラテアートについて教わりました。少し上達したとき、勝手にラテアートの大会にエントリーされてました(笑) しかも、初出場ながら優勝しました。その時、マネージャーに初めて褒められました。そこから、自信もつき、仕事のスピードもついていき、一人でも任されるようになりました。(ワーホリの10か月目くらい)そこからなんだかんだして、まだオーストラリアにいたいと思い学生ビザに切り替える6か月滞在しました。そこから、ニュージーランドのワーキングホリデーから、会社のサポートでワークVISA , 運命の人に出会いパートナーシップvisaから、永住権という形です。ニュージーランドの生活についてはブログに詳しく載せます。